サル痘の患者の発生について
2022年7月22日、都内在住で発疹等の症状を示し、サル痘への罹患が疑われた男性1名に関して検査の結果、同日、サル痘の患者と確認されたことが、東京都から報告されました。
我が国では、サル痘は、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成10年法律第114号)において、4類感染症に指定されており、届出義務の対象となっています。
これまで日本国内においてサル痘の発生は確認されておらず、本事例は国内1例目のサル痘患者となります。
今後感染拡大を予防していくためにも、正確な情報を収集することは重要なことだと思います。
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