「外国人雇用状況」の届出状況まとめ
外国人を雇用する事業所及び外国人労働者の状況
(1) 令和3年 10 月末現在、外国人を雇用する事業所数は 285,080 か所、外国人労働者数は 1,727,221 人であり、令和2年 10 月末現在の 267,243 か所、1,724,328人に比べ、17,837 か所、2,893 人の増加となった。
外国人を雇用する事業所数及び外国人労働者数ともに平成 19 年に届出が義務化されて以降、最高の数値を更新したものの、対前年増加率は、事業所数で 6.7%と前年 10.2%から 3.5 ポイントの減少、労働者数で 0.2%と前年 4.0%から 3.8ポイントの減少といずれも減少している。
産業別外国人労働者数をみると、「製造業」が最も多く、全体の 27.0%を占める。対前年増加率をみると、「製造業」(-3.4%)、「卸売業、小売業」(-1.3%)などにおいてマイナスとなっている。
その外にも外国人労働者の属性などの情報が記載されていますので、ぜひ一度ご確認ください。