令和3年の出生数の年次推移(厚生労働省)
2022年6月3日に厚生労働省より「令和3年の出生数の年次推移」が発表されました。
この資料によると、出生数は毎年過去最低を更新し続けている状態です。昭和60年に1,431,577人あった出生数が令和3年では811,604人まで減少してきています。
それに伴い、少子高齢化問題に歯止めがかからない状態です。また労働者人口も減少し続けています。
今後この問題の深刻化を防ぐために、現状の制度が変化していくのかもしれません。
*詳しい出生数の年次推移は以下のリンクにてご確認ください。