就労場面で必要な日本語能力の目標設定ツール
厚生労働省は、 令和2年度の事業で、企業などで外国人従業員とその上司・同僚などが円滑にコミュニケーションを図れるように、外国人従業員の日本語能力を確認し、目標設定を行うことのできるツール「就労場面で必要な日本語能力の目標設定ツール」とその使い方の手引きを開発しました。
就労場面において日本語を使ってできることを「~することができる」という表現で示した文を「就労Can do」といい、その一覧が49項目あります。
何ができて、何ができないかというのを「見える化」することにより本人の課題がより明確になるかもしれません。
*詳細は以下のリンクにてご確認ください。