「屋外でマスク不要」官房長官 人と十分な距離前提(日本経済新聞)
(2022年5月12日 日本経済新聞より記事抜粋)
松野 博一官房長官は11日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染予防対策のマスク着用について「人との距離が十分にとれれば、屋外では必ずしも必要ではない」との認識を示した。気温や湿度が上がれば、マスク着用で熱中症のリスクが高くなると説明した。マスクを含めて今後の感染対策は、感染状況や専門家の意見を踏まえて検討する考えも示した。
屋外でも屋内でもマスクを着用する毎日が続いています。その中でマスク着用時の運動などが要因で熱中症や体調不良等の症状が出たというニュースもよく耳にします。
今後は感染対策に対しても正しい知識を持ち、生活していくことが重要だと思われます。